【ビルカバンバ】 生豆220gを受注後焙煎【限定発売】 181

不老長寿の村から届きました
ポドカルプス国立公園の西に位置するビルカバンバ渓谷で栽培されるティピカ。
ラテンアメリカにコーヒーが初めて伝わったのは1714年、オランダ人がガイアナに持ち込んだことに始まります。しかし、1720年にフランス人がマルティニーク諸島に持ち込んでからが本格的なコーヒーの伝播になります。
1723年にメキシコ、コロンビア、1727年にブラジル、1784年にベネズエラ、中央アメリカ、1748年にジャマイカ、キューバへと広がりました。そして、エクアドルに伝わったのが1830年。近隣諸国に比べるとかなり遅れました。
最初に栽培されたのは沿岸に位置するマナビ県のラス・マラビージャスとエル・マメイ。そこからあっという間に全国へ広がっていきました。
ビルカバンバは、コーカサス(グルジア共和国)、フンザ(パキスタン)と並ぶ世界三大長寿地域と言われています。 100 歳以上生きることが普通のようです。なぜ、こんなに長生きできるのか、世界で研究がすすめられています。のどかな風土とバランスの取れた食生活がその秘訣 のようです。ビルカバンバとは、古代インカ語で「聖なる谷」という意味。その谷間ののどかな田園風景の中に、「生命の水」と呼ばれる川が流れています。この「生命の水」を使用して丁寧に精製された長寿コーヒー。
おすすめ焙煎度
フルシティ:やや深めの焙煎でやさしい甘味を引き出します
「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
: マイルドなコーヒー: 南米産コーヒー: スペシャルティコーヒー

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