【コスタリカ・セロアルト ハニー】 生豆220gを受注後焙煎【数量限定】 718

果実味と甘味のバランス、そしてクリーンな味わい
コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、ここ数年発展してきたマイクロミルのコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目されています。
同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でしたが、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。
コスタリカ全土でその数は150を超えるといわれています。生産者は単なるコーヒーチェリーの生産者ではなく、アイデンティティの確立した、自身のブランドのコーヒーを作る時代になってきたのです。
セントラルバレー地域は、コスタリカSHBの供給地として重要な役割を担ってきましたが、首都サンホセ近郊にあり、近年、宅地化が進み、コーヒー生産が難しい状況になってきました。その中で、いくつかの農家はより価値の高いマイクロミルによるコーヒー生産を行っています。
セロアルトは、セントラルバレーを代表する高品質なコーヒーを産出するマイクロミルです。セントラルバレー地域の中でも標高の高い(約1600m)ところに位置します。
甘さと酸のバランス、私たち日本人が美味しいと感じるコーヒーです。
基本的にコスタリカは酸味のコーヒーですが、セントラルバレーのコーヒーは比較的バランスがとれており、更にハニー製法とすることで、甘味が増し、セロアルトの標高の高さと丁寧な栽培、収穫、生産処理工程によって、日本人が好む風味になったと思います。
果実味と甘味のバランス、そしてクリーンな味わいをお楽しみ下さい。
おすすめ焙煎度
フルシティ:深めの焙煎で甘味を引き出します
「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
: 苦めのコーヒー: 中米産コーヒー: スペシャルティコーヒー

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