【ペルー アルマンド ソンコ】 生豆220gを受注後焙煎 778

幻のコーヒーを探す旅
ペルー南部のサンディア渓谷。ここは、ボリビア国境付近、アンデス山脈を越えたアマゾン川の源流域に位置する小さなコーヒー生産エリアです。
切り立った崖、険しい山と谷・森の合間に先住民のアイマラ族が静かに暮らしています。
首都リマから遠く離れ、車はおろかバイクも通れない山道の先に点在する農家。近代化から取り残されたようなサンディア渓谷は、実はペルーで最もポテンシャルの高いコーヒー産地として、以前より注目し続けていた産地です。
さかのぼること2009年、ニューヨークで開催された世界各国のトップスペシャルティコーヒーの品評会で2位を獲得したペルーのコーヒーがありました。フローラルな香りはあのパナマのゲイシャのようで、審査員たちを驚かせました。それが、このサンディア渓谷のコーヒーだったのです。
その体験から出発して、このエリアの生産者組合セコバサとコンタクトをとり、2013年から取り組みがスタートしました。そして今回初めて、特に優秀な豆を生産する作り手だけの極小マイクロロットを買い付けるに至りました。この地域、ペルーコーヒーの本当のポテンシャルの高さを感じさせてくれるロットです。
<アルマンド・ソンコ>
アルマンド・ソンコ氏は、この渓谷の西側イナンバリ地区のベレンという村の生産者で、ほとんどの品種在来のブルボンです。
セコバサの生産者の中でも特に優秀な生産者の一人で、同農協のQグレーダーによると、高い品質を常に作り続ける生産者で、その豆は、森の花のようなフローラル感、生き生きしたはっきりした明るさが特徴です。 「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
:マイルドなコーヒー: 南米産コーヒー: スペシャルティコーヒー

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